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中華そば 呵呵かか
呵呵外観
住   所 津島市神尾町字西之割
25-1
電話番号
営業時間 11:30〜14:00
18:00〜21:30(LO)
土日は昼営業のみ
定 休 日 月・木曜日
駐 車 場 10台

メニュー  (18年8月7日訪店時)
醤油の一押しセット 800円 醤油(細麺) 710円
醤油チャーシュー増し 1050円 醤油チャーシュー抜き 640円
醤油 太麺仕様 760円
塩の一押しセット 850円 塩(細麺) 760円
塩チャーシュー抜き 690円 塩 太麺仕様 810円
味噌の一押しセット 950円 味噌(太麺) 860円
味噌チャーシュー増し 1200円 味噌チャーシュー抜き 790円
汁なし担担麺 太麺 820円 香菜汁なし担担麺 太麺 920円
担担麺(汁あり) 細麺 820円 香菜担担麺(汁あり) 細麺 920円
替え玉(細麺) 170円 替え玉(太麺) 210円
広東つけ麺(200g) 900円 広東つけ麺大盛り(400g) 1200円
台湾辛ミンチ 150円 すだち1/4カット 30円
温泉玉子 90円 岩のり 100円
叉焼一枚 180円 香菜(パクチー) 150円
つけ麺用カレーパウダー 50円



香菜汁なし担担麺 太麺(920円)
汁なし担担麺 太麺仕様

 平日ランチタイムに訪問。12時台後半でも待ちが有るほど、相変わらずの盛況ぶりです。
 今回も汁なし担担麺を香菜付きでいただきます。
 ミンチ・ナッツの香りと辣油の刺激が心地よく、香菜との相性も良し。相変わらずレベルが高いです。
 汁気をセーブしながら食べ進め、麺が無くなったところでランチライスをイン。
 やっぱりウマい。そこらの汁なしとは一味も二味も違います。
(18年8月7日訪店)

汁なし担担麺 太麺仕様
汁なし担担麺 太麺仕様

 前回は細麺仕様をいただいた汁なし担担麺。今回は太麺仕様でいただきます。
 昨年いただいた物と麺以外は変わっていないようです。香りがイイのも変わらずですね。
 少しずつ混ぜながらいただくのですが、麺との絡み方が細麺とは違うのでしょう。違った味わいで、これまた旨し。
 前回よりもタレが多めに残ったところに、ランチライスをイン。最後まで美味しくいただきました。
(15年8月15日訪店)

汁なし担担麺 細麺仕様
汁なし担担麺 細麺仕様

 半年ぶりの訪問です。ぴあ究極のラーメンに載ってた汁なし担担麺が美味そうだったので、それ目当てで。なにげなく太麺仕様の食券を買ったのですが、店主が意図している本来の太さが細麺仕様だという掲示を見て、細麺に変更してもらいました。
 最初から混ぜてしまうことも店主の意図とは違うとのことで、あまり混ぜずにいただきます。
 手前のミンチとナッツからイイ香りと刺激的な風味。ラー油とゴマと食べる分だけ混ぜつつ、切り崩します。
 麺は#14の平打ち。モチリとした食感で、具とタレと絡めて旨し。
 ランチのライスを注文したのは後のお楽しみ。タレをなるべく残しつつ麺は完食。ミンチとタレを残したところにライスイン。これが美味いんです。
(14年10月25日訪店)

味噌
味噌

 休日に津島方面で用事がありましたので、その帰りに寄りました。相変わらずの人気で、タイミング良く待たずに座れましたが、ちょっと遅ければ外待ちでした。
 増税に伴い価格変更がありましたが、最小限の値上げ。増税分も上がっていないはずです。メニュー他の記録を忘れましたので、上記メニューは他の方からの情報。これが全てではありません。
 この日は少し寒かったので、味噌をいただくことに。
 このスープ、好きです。味噌の風味を生かしつつ、魚介のダシをメインに組み立てた、旨味たっぷりのダシを味わうスープ。こってり好きな人には物足らないかもしれませんけど。
 麺は太麺とはいうものの、一般的な味噌ラーメンのものよりは細め。つるっとした滑らかさと、もっちり感があり、スープとの相性も良いかと。
 チャーシューは厚切りで食べ応え有り。大きめにカットされたネギは十分に火が入っていて、トロトロ。甘みがあって旨し。
 底のほうからレンゲでスープをすくうと、ミンチやら色々なものが掘り起こされるので、最後まで飲まない訳にはいかず全飲み。美味しくいただけました。
(14年4月5日訪店)

醤油の一押しセット
醤油の一押しセット

 今年は訪問頻度が増えると言ってたのに、かなりのご無沙汰。久しぶりにデフォの醤油を一押しセットで。
 「好みの煮干が手に入らなくて・・・」と御主人はおっしゃっていましたが、いやいや十分の旨味ですよ。魚介の香りとコク、キリット引き締まった香ばしい醤油。
 細めの平打ちの麺はツルシコ。オニオンスライスの爽やかな辛味がアクセントになっていますね。
 温玉を崩すとスープまろやか。スダチを搾って酸味を楽しむも良し。
 来年こそは訪問頻度を上げたいと思います。
(13年12月11日訪店)

濃厚つけ麺(850円)
濃厚つけ麺

 またまた約2年ぶりのご無沙汰。ここ数年は2年に一度の訪問になっちゃっていますが、今年からは訪問頻度も増えるはずです。
 久々なので、醤油か味噌の一押しを、と考えていたのですが、券売機の前に立って予定変更。期間限定の濃厚つけ麺をいただきます。
 つけ汁は動物系スープを2倍に濃縮したシングルだそうで、ぽってりとしたポタージュのような口当たり。カエシの使用量が通常の1/3で、素材自身の塩分と旨味で食べさせようというもの。これがちょうど良い塩梅で、 旨いんです。そのままでもイケそうな味の濃さなので、太麺はどっぷり浸して汁を目一杯絡めて。
 炙られたチャーシューは香ばしくカリッとした食感と柔らかな肉質がグッド。岩のりの風味も良いのですが、途中で味変アイテムが欲しかったりもしますね。麺量がそれほど多くありませんが、食べ終わる頃にはつけ汁は残り少し。スープ割りするまでもなく、レンゲでですくって完食。美味かった!
(13年1月30日訪店)

肉汁つけ麺(850円)
肉汁つけ麺

 なんと2010年の訪問無し。約2年ぶりのご無沙汰となってしまい、ご主人には申し訳なく思いながら入店。ぬめちさんがTwitterで “武蔵野うどんインスパイア系”と呟いてて気になっていた、肉汁つけ麺をいただきます。
 中華鍋で豚肉とネギ・白菜を炒めてから、スープを鍋でグツグツと・・・そんな熱々つけ汁は、またおま系とは一線を画す、あっさりながら旨味に溢れたもの。 コクと深みのある味わいに思わずニンマリ。
 茶褐色の麺はしっかりしと締められていて、歯ごたえと風味が良いですね。たっぷりの野菜とつけ汁にどっぷり絡ませると、ちょうど良い具合。 武蔵野うどんの定義はよく分かりませんが、美味しいんだからそんなことはどうでもいいですね。
 おそらく期間限定での提供になるかと思いますが、もう一度食べたいと思わせる一杯。普段またおま系ばかり食べている人にも食べてもらいたいものです。
(11年3月25日訪店)

汁なし担々麺
汁なし担々麺

 かなり間があいてしまいました。気が付けば08年は訪問なし。近くにあれば必ず訪問頻度が高くなる店なんですが。
 今回いただいたのは汁なし担々麺。前回いただいた麗製担々麺が冷たい汁なし麺だったのに対し、今回は熱々です。 いろんな方がレポされていますので、もう詳細を説明する必要はないですね。
 トッピングの挽肉と芽菜に芝麻醤、山椒にラー油、混ぜ混ぜしていただくと至福の旨さ。辛いのが苦手な自分でも気にならず、 美味しくいただけました。
 同行者の味噌を少し食べましたが、呵呵らしい旨いスープ。年に一回とかではダメですね。もっと行かなきゃ。
(09年1月25日訪店)

麗製担々麺(1,000円)
麗製担々麺

 半年以上間があいてしまいました。今回のお目当ては超らーめんナビ限定の麗製担々麺。各方面から聞こえてくる評判も上々のようで期待に胸が膨らみます。
 食べ崩すのが勿体無いほど綺麗な盛付けと彩り。ラー油と鎮江香酢(中国江蘇省鎮江産の黒酢)が別瓶で提供されますが、まずはそのままの 状態でかき混ぜずに少しずついただくことに。
 胡麻ベースのタレは甘さ控えめで胡麻の風味も抑え気味のように感じましたが、素の状態は上品でいて様々な味が詰め込まれた コクのある深い味わい。隠し味にマーマレードを使っているそうで、相当手の込んだ仕上がりです。
 このタレに絡める麺はハルユタカを使用した、平打ちのやや縮れたもの。冷水でよく締められた麺は、小麦の香り・歯ごたえ・タレとの絡みとも 全てにおいて抜群。タレと麺を食べただけで作り手のセンスを感じますね。
 周りを彩る鮮やかな具材。中央には真紅のトマト。ホールトマトでしょうか、濃厚な甘みの中にトマト以外の酸味も一加えされているようで。 細切肉はモモ肉だそうで、八丁味噌で味付けされているとのこと。甘辛い味付けはけっこう好きな系統かな。カシューナッツと麺が絡んだ時の 食感もなかなか楽しいです。その他の具はキュウリ・白髪ネギ・ルッコラ。こちらも鮮やかさと新鮮さを感じさせてくれます。
 実は辛いのは苦手なんですが、これなら全然イケルな・・・と油断していたら、生唐辛子の刺激的な辛さが襲ってきました。この赤いヤツには 要注意です。(笑
 最後の方で黒酢をほんの少々振りかけてみる。クセのある酸味と香りなので、苦手な方は辞めといた方が良いかも。幸い私は上海駐在で 黒酢には慣れておりましたので、美味しくいただくことができました。
 値段は少々お高いのですが、それだけの手間と素材を使っていますよ。東海地区はらーなび会員になっている方が少ないと聞きますが、 月額105円を払ってでも食べて損は無い一杯なんじゃないかと思います。
(07年8月3日訪店)

中華そば醤油 太麺仕様
中華そば醤油 太麺仕様

 兵庫爆食団ささ丸さん迎撃ツアーの3店目として訪問。既に腹はパンパンなのですが、それでも食べ続けます。東海ウォーカーに 載っていた太麺仕様を醤油でいただくことに。
 久々の醤油。スープは色が濃いもののタレ自体の主張はおとなしめで、魚ダシがよく効いて旨味を強く感じます。連食後半にありがたい 優しいスープ。
 麺はかなり太めでモチモチの食感。普通に食べるのならば、ガツガツと美味しくいただけるのでしょうけど、パンパンの胃袋に なかなか入っていかなくて・・・ご主人には申し訳なかったのですが、無理やり詰め込んだ感があります。
 具も相変わらずの美味さ。普通ならばこちらも美味しくいただけるのですが、やはり胃袋は限界寸前。
 う〜ん、美味しいのに勿体無い、というか申し訳ない。次回はちゃんと腹を空かして訪問しなきゃ。
(07年1月27日訪店)

つけ麺
つけ麺

 この日は昼に4杯食べてるんですが、温泉に入って汗を流すと、少しはお腹が減ってきた。ということで、本日の〆に呵呵さんへ。 およそ7ヶ月ぶりの訪問。
 昼の4杯は全てノーマルなラーメンだったので、夜は趣向を変えてつけ麺を攻めることに。麺の量が多いけど、なんとか行けるだろうと。
 やや縮れた太麺と魚介の強いつけダレのマッチング、見事です。やや味が濃い目ですが、その方が麺を啜る箸が進むようです。
 チャーシューのカットの仕方がちょっと変わったかな?玉葱の甘みと醤油ダレの甘辛いのとが絡まって、そのまま御飯に乗っけて食べたくなる 勢い。つけダレにドボンと漬けて麺と絡めるとなお美味い。
 岩のりからは磯の香り、メンマの歯応えに食欲増進。
 スダチを潰そうとするころには、麺も8割方無くなっていました。
 昼4杯食ったというのに、あっという間に完食。
 なんだかんだ言って、この日のベストの一杯でした。
(06年4月30日訪店)

つけ麺
つけ麺

 麺の量が半端じゃない、という噂のつけ麺をいただく為に訪店。店に入るとちょうど東海一ラーメンを食べるフリークの方が食べ終えて帰られる ところでした。
 つけダレと具、麺がそれぞれ別皿で提供されます。
 やや縮れた太麺の量はデフォルトで340gとのこと。見た目ではそれほどボリュームがあるように感じませんが、食べ出すとなかなか減らない ことに気付きます。硬めに仕上がった麺の食感も良く、食べ応えのある麺です。
 つけダレからは魚がブンブン香る、色も味わいも濃厚なもの。酸味が少なく、節系と動物の旨味が凝縮されたタレです。
 具材はチャーシューと玉葱を甘辛く炒めて醤油ダレと絡めたモノ、メンマ、岩のり。
 このチャーシューと玉葱の炒め物をつけダレに投入すると雰囲気が変わります。玉葱の甘みと肉の旨味、醤油の香りと脂が加わり、マイルド感が 増すけどパンチは変わらず、といったところでしょうか。
 細切りメンマの食感と岩のりの風味もいい感じ。
 麺を食べ終えたところで、すだちを使用していないことに気付きました。スープ割りの途中からすだちを投入。 マイルドになったスープに爽快感がプラス。完飲です。
 950円という価格設定がちょっと気になりますが、満足の一杯でした。
(05年10月4日訪店)

中華そば醤油(熟成縮れ麺)+炙りチャーシュー
中華そば醤油(熟成縮れ麺)+炙りチャーシュー

 久し振りの訪店。にもかかわらず、自分の顔を覚えてもらっているというのはありがたいことです。台湾が未食なのですが、ちょっと苦手系なので 醤油を熟成縮れ麺で注文。Toritateninさんとこのクーポン期間は過ぎているのですが、炙りチャーシューをお願いすると運良く出していただける とのこと。
スープからは相変わらず魚介の豊かな風味が。醤油ダレの香りもいいですね。
熟成縮れ麺、醤油との相性も悪くないと思います。プリプリの食感が心地よいです。
炙りチャーシューは、今回は通常のチャーシューを使用。メニュー化する時には部位から製法まで全てにおいて手を加えるとのことです。 熱々の鉄板の上にはオニオンスライスと、両面に焦げ目が付き厚めにスライスされたチャーシュー。 チャーハンにも使用しているチャーシューの煮汁ダレがソースに。これが柔らかで香ばしくて美味いんです。 脂身が少なめなんで少々パサつく部分もありますが。ラーメンには乗せず、ほとんどそのまま食べてしまいました。
炙りチャーシュー、正式にメニュー化される時にはさらにパワーアップしていることと思います。
最後にお決まりのスダチを投入。美味しくいただけました。

つけ麺(塩・味噌)

 中華そば醤油を食べ終えるころに、テーブルにつけダレが用意されました。つけ麺の試作品をいただけるとのこと。
 つけダレは塩と味噌の二種類。
 塩は魚介が仄かに香り、酸味はかなり抑えたモノ。そのまま飲むとさすがに塩辛いのですが、 麺と一緒にいただくと意外とまろやか。 もっと野菜を使ってコクと旨味を出していきたいとのこと。もう少しパンチが欲しいところですね。 魚粉とか入れても面白いのではないでしょうか。
 味噌は甘めでピリ辛仕立て。台湾用のミンチが沈めてあり、辛さを出しています。麺に絡めると辛さはそれ程感じず、私にはちょうどいい位。 辛さを求める人には物足りないかも。味噌はメニューに加えるかどうか迷っているそうですが、このままでも十分いけるのではないかと思います。
 今回の麺はデフォルトの熟成縮れ麺を使用していますが、おそらく専用の麺となるでしょう。
 正式デビューはいつごろになるのか分かりませんが、夏に向けて楽しみなメニューとなりそうです。
(05年4月19日訪店)

蔵出し赤味噌+温玉
蔵出し赤味噌(温玉は別皿)

 自分の中だけの味噌ラーブームが続いている中、ココの味噌も必食リストに入れていました。祝日夜の訪店、お客さんの入りも上々のようです。 蔵出し赤味噌と温玉を注文。
 赤味噌と麹味噌を使用しているという期待のスープですが、味噌辛さが無く飲みやすい仕上がりになっています。しかし、呵呵さんの売りでもある、 魚介ダシの豊かな風味が味噌に負けてしまっているのが残念です。
 味噌と台湾には熟成縮れ麺を使用。固めの茹で加減でプリプリした食感。いい感じです。
 注文の度に切り出す、大判のチャーシューは相変わらずの美味さ。
 塩や醤油では一本丸々入る水菜ですが、味噌では細かくカットされたものが散りばめられます。さらに、白ネギが数本。味噌によく合ってますね。
 温玉をレンゲ上で崩しつつ、スープに混ぜて、麺を絡めて・・・やっぱり味噌には温玉でしょう。
 最後の最後に“すだち”を投入。すだちのいい香りと酸味が雰囲気を変えてくれます。
 やっぱり、塩や醤油には敵わないかと思いますが、なかなか美味しくいただけました。
 ご主人、色々とサイトチェックされているようで、私がこのサイトを立ち上げる前に他所でほんの一瞬だけ使用したHNを御存知のようで・・・ ちょっとビックリでした。あまり変なコトは書けませんねぇ(笑)
(04年11月23日訪店)

中華そば醤油+味玉+チャーシュー1枚
中華そば醤油+チャーシュー1枚(味玉は別皿)

 前回、同僚が食べた醤油の味がかなり薄味に感じたので、ゼロの状態からその味を確かめるべく訪店。中華そば醤油+味玉+チャーシュー1枚を注文。
 塩を食べながら飲んだ醤油スープの味とはまるっきり印象が違いました。しっかりしたタレの味付けと、それに負けない魚介の豊かな風味。 塩と甲乙つけがたい美味さ。前回は薬味の“すだち”を遠慮して一かけらだけ入れていたのですが、今回は2かけらを半分食べ進めた時点で投入。 柑橘系の香りがスープ全体に広がり、さわやかな印象に変身。最後まで飲み干さずにはいられない美味さです。
 麺も相変わらず固茹でで、最後まで美味しくいただけます。
 チャーシュー、味玉、レベルが高いですね。要トッピングです。
 9月から定休日と営業時間が変わるようです。月曜定休で、土曜夜は23時までの営業となるようです。
(04年8月21日訪店)

中華そば塩+味玉+チャーシュー1枚
中華そば塩+味玉+チャーシュー1枚

 elekingさんとこの掲示板で話題になっていた新店。01年末の某ラーメン番組で日本一に輝いた 「らーめん天神下 大喜」を彷彿させる味と具の盛り付けとのこと。大きな期待を胸に、中華そば塩+味玉+チャーシュー1枚を注文。
 鶏ガラベースに魚介系をプラスしたダシに、まろやかな味付けの塩ダレの少し濁ったスープ。あっさりした中にも節系の豊かな香りが際立ちます。かなり美味いです!
 薬味として“すだち”が提供されます。半分ほど食べ進んでから、丼の中で箸でつついてみました。ほんの少し香りがつく程度ですが、変化があり面白いです。
 麺は断面が四角い中細のほぼストレート。固めの茹で加減でコシもそこそこあります。
 なんといっても、チャーシューが美味い。肉厚で柔らかくてトロトロ系、味付けも程よく何枚でも食べれそう。デフォルトで1枚、追加が1枚150円というのは 少し割高な感もありますが、ぜひとも追加で注文したい逸品です。
 別皿で提供される味玉は、半熟で味付け抜群。こちらも要注文です。
 水菜(?)なのかよく分かりませんが、葉っぱが茎ごと丸々入ります。こちらは好みが分かれそう。私は悪くないと思いますが。
 味もさることながら、注文の度にチャーシューをスライスしたり、味玉を少しだけ湯通しして温かく提供するなど、丁寧な仕事ぶりにも感心しました。
(04年7月21日訪店)