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支那そばや
支那そばや外観
住   所 宮城県東松島市赤井字鷲塚11
電話番号 0225-83-3620
営業時間 11:00〜15:00
定 休 日 日曜日、第4水曜日
駐 車 場 有り

メニュー  (18年4月9日訪店時)
かけらーめん 630円 らーめん 780円
味玉らーめん 860円 特製豚トロ炙りチャーシューめん 880円
バラチャーシューめん 930円 肩ロースチャーシューめん 1030円
ワンタンめん 930円 つけ麺 830円
大盛 +100円 小盛 -100円
味付玉子 80円 ワンタン 160円
九条ネギ 110円 メンマ 110円
海苔1枚 40円 チャーシューバラ1枚 150円
チャーシュー肩ロース1枚 200円 豚トロ炙りチャーシュー 200円



ワンタンめん(930円)
ワンタンめん

 今年に入って4回目の石巻出張。前月の3回目出張時に初めて訪問し、今回が二度目になります。店名の通り佐野実氏のお弟子さん。1999年に開店しているようで、古くからの暖簾分け店ということになります。佐野氏自らがココを石巻店と呼んでいた程ですので、暖簾分け店の中でも別格とも言えるでしょう。
 店内は大きなコの字形のカウンター席のみ。このレイアウト、なんだか鵠沼海岸の店とよく似ているような気が。
 いただいたのは、ワンタンめん。丼も鵠沼海岸時代の物と同じデザイン。こういうのを見ると嬉しくなりますよね。
 師匠同様に拘りの素材を使用したスープ。山水地鶏と県産豚骨の動物系と魚介を合わせ、カエシは香りの良い醤油を控えめに。何かが突出している訳でもなく、油分も少なく全体的にあっさり仕立て。新しさはありませんが、師匠の教えを忠実に守って来た感がヒシヒシと感じられます。
 自家製の細ストレートはしなやかでシルキーな舌触りで、サクリとした歯ごたえ。大判のバラ巻チャーシューは余分な味付けが無く、ホロホロと崩れる柔らかさ。
 ワンタンはツルンとした滑らかな皮にタネはシッカリと。ほんのり生姜が香り食べごたえのあるもの。
 もちろん完汁完食。次回は全てのメニューが塩スープでの提供となる水曜日に訪問したいなー。
(18年4月9日訪店)

味玉らーめん(860円)
味玉らーめん

(18年3月8日訪店)