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からみそラーメン ふくろう
ふくろう外観
住   所 北区辻町2-32
電話番号 052-325-5454
営業時間 11:30〜15:00
18:00〜21:00
定 休 日 水曜日、第2・4火曜日
駐 車 場 5台

メニュー  (14年9月19日訪店時)
からみそラーメン 780円 しょうゆラーメン 630円
からみそチャーシューメン 1100円 しょうゆチャーシューメン 950円
からみそラーメン大盛 930円 しょうゆラーメン大盛 780円
からみそチャーシューメン大盛 1250円 しょうゆチャーシューメン大盛 1100円
からみそまぜそば 800円 からみそまぜそば大盛 950円
からみそトッピング 150円 めんま増量 200円
ねぎ増量 100円 半熟味玉 100円



からみそラーメン
からみそラーメン

 1年ぶりの訪問です。行列のできる人気店になったようですが、色々とネガティブな情報も入ってきています。平日夜の訪問ですが、チャーシューメンは売り切れ。デフォのからみそラーメンをいただきます。
 からみその量が明らかに少なくなりましたね。自分にはこれで十分なんですけど。スープの印象は前回と特に変わらず。
 平打ちの太縮れ麺も変わりなく、もっちりシッカリの歯ごたえ。
 ここで、いつからか掲示されなくなった、ふくろうの“こだわり”の画像を。これは初回訪問時に撮影したもの。
こだわり
 先のネガティブな情報とは、この“こだわり”を捨ててしまったのではないかと。どの部分を捨てたのかは、ご想像にお任せします。
 コストダウンがダメとは思っていませんが、“こだわり”は持ち続けて欲しかった。残念です。
 龍上海で修行して・・・という経歴についても疑問を持つような情報を聞いているので、この辺で「ご当地ラーメン」を食べるとして取り上げるのは辞めました。
(14年9月19日訪店)

しょうゆチャーシューメン
しょうゆチャーシューメン

 3ヶ月ぶりの訪問。日曜昼間でしたが、店内かなりの待ちが。すっかり人気店になりましたね。さすが、ぴあ究極のラーメン2014東海版で新店部門1位の店。
 今回は訪問前から決めていた、しょうゆチャーシューメンです。からみそトッピングは無し。自分には刺激が強すぎます。
 やや酸味もある甘めの醤油ダレと、煮干が香るスープ。振り掛けられた青海苔かアオサか分かりませんが、磯の香りがアクセントになっています。
 太め平打ちの縮れ麺はもっちりで、しっかりした歯ごたえ。
 ぐるりと丼を囲んだチャーシュー、笹りんどうのチャーシューメンのような迫力のあるヴィジュアルだなぁ、その時はそう思いましたが、後で見比べると全然違いましたね。
 スープを飲み干し、完食・完飲。からみそ無しでも十分美味しかった。
(13年9月1日訪店)

からみそラーメン
からみそラーメン

 6月4日オープンの新店。代官町の店主の御友人とのことで、開店早々訪問しているマニアが多いようですね。北区辻町近辺はあまり用事のない場所で、足を踏み入れるのはこの時以来です(笑)。
 御主人が龍上海@山形の出身との触れ込みで、話題になっています。山形の店は行ったことがありませんが、一年半前にラー博の店で一度食べたことがあります。
 いただいたのは、からみそラーメン。ラー博で食べたのとヴィジュアルがそっくりです。
 からみそを溶く前のスープは、表面の脂が多めで、ほんのり味噌の煮干出汁。丼にスープを注ぐ手元を見ていましたが、かなり丁寧な仕事をされています。
 麺は太めの平打ち。提供前に手で揉んで不揃いな縮れを加えています。多加水でもっちりした舌触り。この麺、イイですね。林の麺ではありますが、修行先の物を再現しているのでしょう。麺量180gというのまで同じですね。
 チャーシューは薄切りながら、肉々しく旨味に溢れたもの。からみそを溶くと、ニンニクの香りが一気に拡がります。全部溶くと丼一面真っ赤。私は辛いの苦手なので、全溶きしたスープは完飲できませんでした。そう言えばラー博の龍上海でも同じでしたよ。辛いのがダメな方は、用意されている小皿にあらかじめからみそをよけておいて、少しずつ好みで溶くのが良いかと。
 龍上海の味を踏襲するかのような一杯、人気が出るでしょう。しょうゆラーメンも美味そうなので、次回はしょうゆチャーシューメンかな。からみそは別皿に半分も有れば私には十分。
(13年6月8日訪店)